アクエリアン・エイジ

シモネタ(?)もあり。


科学ぶったエセ科学の書を読んでいて「アクエリアン・エイジ」なる言葉を目にしました。占星術から来ているようですが、あまりよくわかりません。アクエリアンエイジときいても、僕はエロゲーチックな設定のトレーディングカードゲーム(以下、TCG)しか頭のなかに浮かんできません*1。ギャルゲーチックなTCGの話はおいといて、ぼちぼちとアクエリアンエイジやら、関連しているのかなと思われる語で検索してみました。結果の一部を以下に。


宝瓶宮時代
inteviaw
ニューエイジ運動の意味、およびまとめ(知識情報論:講義細目と概要)
fu-nya-ko-n


疑似科学な素敵ワードがそこかしこに……。
高校時代、ムーを、大笑いしながら、楽しく読んでいた頃の記憶が蘇ってきます。昔と違って笑えず頭が痛いですが……。
また、騒がれていた当時は全然知らず、今になって知ったニューエイジという言葉も、この辺と関わりがあるのですね。
ちょっとばかし無駄な知識が増えました。


最後に、TCGアクエリアンエイジに関しては次のようなページを見つけました。
アクエリ偏頭痛記事*2
なんとも品の無い狂った文章です。けれども面白い。僕にとっては。
疑似科学に萌え狂ってあさっての世界にいってしまうよりも、萌えキャラにはまって(脳内)桃源郷に旅立ちたいものだと、僕は考える次第です。世間的にはどっちもやばいんですけれどもね〜。




追記。
上で紹介した「アクエリ偏頭痛記事」ですが、カードゲームを中心に売っているお店"Future Bee 徳島"のサイト内のページでした。冷やかしばっかりせずに、もっといろいろ買わせて頂きたい気分に。

*1:かなりいかれた、けれどもエロゲーやギャルゲーでは当たり前な設定のゲームで、狂的なフェミニズムにわれ知らず少々毒されていた頃に、その設定にさんざん文句を言ったことがあります。……消したい記憶です。まあ、ゲームが楽しかろうと、つまらなかろうと、TCGに金をつぎ込むと死ねますから、本体に手を出しはしませんが、「舞-HiME」エキスパンションが4/28に出るので、それだけは買おうかいななんて……。

*2:このページを紹介しているから、シモネタという分類にも含めています。(笑)