空気入れとバルブ
TOPEAK [ポンプ] ツイスター デジタル フロアーポンプ
TOPEAK [ポンプ] ロード モーフ(ゲージ付)
を買いました。
なお、ロードモーフは、商品説明に
フロアーポンプのように、体重をかけての操作が可能。
女性にも使い易いロード用モーフの簡易ゲージ付。
とあります。すこし使った感じ、体重をうまくかけて操作するのはちょっと難しいような気がします。身長によるかもしれませんが。
僕が買った自転車はBRIDGESTONE*1のAnchor CA900ってやつでして、カタログにはクロスバイクと書かれているものです。ちなみに、ロードとクロスの違いって、まだきちんと調べていません。ハンドルがドロップじゃなくて一文字だったら、クロス? まあ、それはいいとして、自転車のタイヤに付いている*2空気注入口(バルブ)は、ママチャリと変わらないと思っていました。しかし、バルブの形式は、「バルブ(空気注入口)の種類」にあるように、英式、米式、仏式とメジャーなものだけでも3つあるようです*3。僕の自転車のタイヤは仏式バルブってやつです*4。
んでまあ、こんな感じですから、1ヶ月以上空気入れ無しで自転車に乗るという、詳しい人が聞いたら、「そら、あかんで。なにやっとんの」と言われること請け合いな乗り方をしていたわけです。仏式バルブの説明に空気が抜けやすいと書かれているんですが、そういうの考えても結構恐ろしい乗り方をしています。
ようやく空気入れを買い、すこしへにゃっていたタイヤに空気を入れてやりました。仏式バルブのタイヤに空気入れるのは初めてでしたから、かなりとまどいました。空気入れの取説に簡単な図で空気の入れ方を説明してくれていたのは助かりました*5。
トラブル対策に、そろえておきたいものはまだまだありますが、いっぺんに調べて買うのは時間的にも金銭的にも、ちょっと難しい。まあ、遠乗りできそうな体力がつく頃にそろっていればいいので、ぼちぼち集めて行こうかいなってところです。
Ruby, Win32, GetFileAttributesEx()
RubyでWin32 APIを叩いて、File.sizeできちんと取得できない*1、でかいファイルのサイズを得る。
require 'Win32API' getFileAttributesEx = Win32API.new('kernel32.dll', 'GetFileAttributesEx', %(p n p), 'i') filePath = 'big_file.bin' #APIがデータを書き込む構造体を用意する。 info = "\0" * 36 result = getFileAttributesEx.call(filePath, 0, info) if (result != 0) then #構造体は{DWORD, {DWORD, DWORD}, {DWORD, DWORD}, {DWORD, DWORD}, DWORD, DWORD}という形。 #必要なのは、最後の二つのDWORDの値。 ary = info.unpack('A28 L L') print "High = #{ary[1]}\n" print "Low = #{ary[2]}\n" sz = ary[1] * 0x100000000 + ary[2] #ary[1] * 0x100000000 + ary[2] がファイルサイズとなる。 print "Size = #{sz}\n" end
*1:64bit OSになったらいけるかな?
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