京城

全外教の歴史誤解
京城」というのは日本の押しつけた侮蔑語だと抗議した人たちがいるが、「京城」という言葉自体は朝鮮の古い書物、抗日民族主義者の著作、戦後日本で朝鮮入門書として読まれた本などなど多くの文献の中に出てくる言葉で、侮蔑の意味はない。「京城」が侮蔑語と考えられるようになったのは、朝鮮史研究で名をなしていた故梶村秀樹氏の誤りからである。
と、そんな話です。
アホなことをぶちあげた日本人のせいで勘違いする人が大勢うまれたという話ですか……。なんともはや……。


上の論考の関連論考もおもろいです。