オタクじゃない人のオタク語り

便所の落書き。


漫画オタクと言えないような薄い人が、濃いオタクぶって自分の言葉に一切の疑いを持たずに一説ぶっているのを見ると、濃くありたいけれどあまり濃い人になれない*1半端なオタクの自分としては、あきれたり、ときに頭にきたりします。
軍事オタクとはとても言えない人が、軍事オタクとうそぶいているのを見ると、本物の軍事オタクの人は、頭に来たりするんでしょうか？　冷笑してスルーでしょうか？


オタクのにおいもしねえ人が、てめえのことをオタクだなんてうそぶいてんじゃあねえですよ。

*1:自分も、自分のつきあいの範囲ではかなり濃い方ですが……。いろいろと伝え聞く話や、ネットで見かける人たち、そして幾人かの知人は、やたらめったら濃かったりしますから、とても自分が濃いとは言えません。恥ずかしくて。上には上がいます。まあ、その手の趣味持ってない人から見たら十分濃いですけれどもね。