自分が背負う荷は何よりも重いけれども……

[mumurブルログ:【東京新聞】国旗国歌を強制したので、精神病の教師が増えちゃいました 「カメムシが都教委に見える」]

この程度のことで……、この程度のことで精神を病むのか……。どれほど軽いものであっても、他人の荷より自分の荷が重いのは人の常ではあるけれども。俺もちょっとしたことでくよくよとするけれども……。それでも……、それでも上の連中は、舐めた生き方してやがるとしか思えねえ。
まあ、国旗国歌に反対している人らは悪い意味で宗教になっていると思いますから、心の平穏は脅かされるんでしょうねえ……。
ただ、推進派もちょっとおかしいのがいます。推進派が教師に従えって言うのはわかります。処分するのも問題なしです。教師は国家の禄をはんでいるわけで、雇い主に逆らったらなにがしかの不利益はあるものです。教師がその不利益を飲み込んで自分の主張を続けるなら、考え方は僕とは違いますが、その態度はお見事と思えるのですが……。ごちゃごちゃガキのような理屈をぬかして、傷ついた傷ついたという。そんな心の弱い奴が人を教え導けるのか? とっとと首をきっちまえとか思っちゃいます。けれども、生徒が声を出しているかを調べたりしている連中が推進派の一部にいるそうで、それはいくらなんでもおかしい。なんかどちらも大人としてかっこうわるい。そんなんじゃ生徒にバカにされるだけです。