懐かしい話

上を書いていて「なまお」という人の話を思い出したんですが、ほかにも面白い人のことを思い出しました。
[Beast Machine Experiments Official Webs]
確か、fj.comp.lang.cあたりに質問を投稿して、回答してくれた人の答えが気に入らなくてキレて暴れまくった人だったように思います。オープンソースとして公開している[nxt]というソフトウェアも、それってわざわざ作る必要があるものなの(既存のものを利用すればいいじゃん)?ってな突っ込みが入ったり、書き方がひどかったりで*1、いろんな意味ですごい人でした。WEBサイトにはほかにも面白いものがあって、[論文の選択]にある論文(相対性理論の否定だそうで)なんかは、読むと頭が痛くなります。相対性理論を、きちんと僕は理解していないわけですが、別に相対性理論を知らなくても、ちょっとおかしいことが書かれているのはわかるんじゃないでしょうか。

マイナスの長さはイデアにおいては存在しうるが、実存はしない。
イデアが先か、実存が先か」ならば、実存が先であり、解釈はその次だ。
およそ物理学というものは、唯物論であるべきであり、そこに精神論の含まれる領域があることは好ましくない。なぜなら、科学とは神秘の含まれる領域を埋めていく作業であるからだ。

物理学の論文ですか、これ?

*1:昔読んだときはひどいものでした。