飛躍?

よしなしごと2005年5月
2005.05.01の日記。

 先日、巨人の清原が広島球場で500本目のホームランを打ち、広島フアンからも拍手を浴びた。清原は、だんじり祭りで有名な大阪の岸和田の出身である。地元の期待を裏切って敢えて巨人を目指した清原だからこそ、敵方の拍手にウルウルと来たのかも知れない。

とここまで野球の話で、いきなり

 同じ日に、ピョンヤンで開かれるはずだったサッカーの試合が第三国で無観客で開かれることになったというニュースも聞いた。日本人には、余裕を持つことがどんなに楽しいことか、自分たちがそのような余裕を持てるのがなぜなのかをよく考えて欲しいものである。ピョンヤンの観客のマナーの悪さを非難するだけでは、せっかく手に入れたこの余裕すら失うことにもなりかねない。

ときます。……話が飛躍しすぎて何が言いたいのか、さっぱり……。野球の話で人を引きつけ、サッカーネタに転じる(もちろん、扱っているネタにおいて両者に似通った部分がないと単にトピックが飛びまくるだけのわけわかめな文章になる)というものなんでしょうが、野球ネタとサッカーネタとの相似点がなさすぎて何がなにやらわかりません。僕が野球とかサッカーあまり詳しくないので、わからないのでしょうか? 文章の飛躍がすさまじすぎて理解できないだけなんだと思うんですが……。
やっぱり、最後のくだりはネタを思い出して勢いのままに書いただけのもので、両者わけて考えた方がいいのだと思うことにします。