苦労した人ならこっちゃつきあやしませんがお好きにどうぞ。そうじゃなければ……。

日本人の入店時に謝罪要求 中国吉林省の料理店
上記記事のお店の店主さんが過去の日本との戦争で苦労した人なら、まあ、理解できます。戦争のときに角突き合わせていたこちらの先輩たちはともかくとして、僕ら戦後世代なんかがつきあう義理はこれっぽっちも無いと感じますが、まあ、それで気が済むなら好きにすればええんちゃいますかって感じです。
ただ、過去の日本と直接いざこざがあったわけでもない、戦後だいぶたってから生まれた人なら話は違います。少し前、読売新聞の記者が尼崎列車脱線事故のさいに、自分や親族が事故にあったわけでもないのに、その代弁者面して正義を振りかざしていましたが*1、それと同類の知的に differently abled な御仁です。

*1:第3者はできるだけ冷静にならないといけないなと思うわけです。ただ、少しぐらいならヒートアップするのも、しゃあないんじゃないかなとも思います。自分身内友人知人が同様の事故に巻き込まれるかもしれないわけですから。結局は程度の問題ですかね、あの記者さんはあまりにも振る舞いが醜かった。